1回目のラウンド・・・
行ってまいりました。
習志野カントリーさん。
今回は、クイーンの方。
私ね、コースに限らず口コミ、レビューなどは見ないのですよ。
で、飲食店にせよ宿泊施設にせよ何にせよ
必ずといっていいほど、そういうのをチェックする方もいらっしゃいますよね?
コースも、クライアントの方々のなかにはチェックを入れながらコース選びをされる方も多い。
その中の話の中で、『接客について』話す方もいらっしゃる。
私は、どういう接客であれその時の受け手の感情によって印象は変わるのではないか?という思いと
自分が人を評価するほどの人間性は持ち合わせていないという思いと
スタート前からネガティブな感情になりたくないという思いとかがあるので
よほどの事がない限り、気にしない事ではあるんですよ。
そんな私が、今回の習志野カントリーさんに関して『ちょっとね』と思う事があって
私が予約をしたのはキングコース
スタート時刻の18分前には到着。
マスター室に行くと『クイーンでお願い出来ますか?』と
なぜキングではないのかたずねると
『時間に間に合ってないので、キングだと日没が・・・』という返答
このね、時間に間に合ってないという言い方
到着が遅れたので、なら理解はします。
時間に間に合ってないのでって、どういう言い方よみたいな。
結局コース都合なんですよっていう事を、悟られる言い方というのか、クレームがあったときに突っ込まれる言い方というのか
おそらく、予想よりも通常ラウンドの方々のペースが速かったことで
予約したスタート時刻よりも早くスタート出来る状態になった。
で、クイーンで予約してて既に到着してる方をキングで回したんですよね。
それをはしょって、時間に間に合ってないのでという表現。
でね、18終わってマスター室に戻ってきたら
同伴者がヘッドカバーを落としていた。
スタッフに言うと、探しには行きませんと
紛失届け書いてくださいって。見つかったら送りますよみたいな感じ。
コース管理はまだコース内にいるのに、知ったこっちゃありません、早く帰りたいんですよという態度でね。
習志野カントリーって、良いイメージではいたのですよ。名門という感じ。
総武の総武コースさんと同じような位置付けだった。
かたやPGMかたやアコーディア
差別するわけじゃないけど、
アコーディアはねーという一般の方々のお声も、あながち間違いではないのかなと
思っちゃいますね、こういうことを目の当たりにすると。
なんか、ちょっとした言動行動が
歴史あるコース、今までコースに携わってきた方々の積み重ねてきた努力というか
そういうのを、崩していくのだなと
さみしい気持ちになりながら帰路につきました。
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