あぐらをかいている場合じゃないんじゃない?・・・

女子ツアーが盛り上がるのにも理由はあるし、男子ツアーが今一つ盛り上がらないのにも理由はある。






弊社コーチ陣が70名位いますが、その中にはツアー運営に関わっている方に知り合いがいるというコーチも少なくなく






そういう方々、クライアント等から聞く男子と女子とツアーの違いの中に1つ共通点があり







それは、







「自分たち主観」である男子ツアー


「スポンサーありき」という女子ツアー







ということ。







まぁ、スポンサーがいなけりゃ何もできないでしょ?っていう事を強く意識しているあるいは選手たちに浸透させている女子ツアーって事なのですよね。







スポンサーがいて試合というものが開催され、

ギャラリーの方々がいて、収益に繋がる。







この、スポンサーとギャラリーを大切にしている度が全く違うとのこと。







若い女の子だからとか、女子は華やかだからとか、かわいいからとか






そういう事だけじゃないんですよ。






とはいえ、






石川遼選手以降、女性陣がざわつく選手が出てきてないというのも軽視は出来ませんけど。







男子選手の中にも数名は、こういった事を頭に入れて活動をしている選手もいるようですが







その他大半の印象が男子選手の印象になってしまうので、男子にも変化が起こった感は残らない。






ZOZO を観戦に行った方から多く聞くこと、インスタにアップしてる人の言葉、





『海外の選手は、ファンサが素晴らしい』





ということ。






もう技術だけでお客様を呼べる時代ではないのだから






俺はトッププレーヤーだよ!とあぐらなんかかいておらず







プライドなど持たずに、スポンサー探しとか観戦に足を運んでもらう策とか







運営任せではなく自分たちが必死になっていかないと






どんどん試合数は減っていっちゃうんじゃないですかね?







それも







今のシニア世代の選手たち、黙ってても盛り上がっていたツアーの頃の選手たち






あなた方が中心になって活動していくべきなんじゃないですか?







あなた方があぐらをかいていたしわ寄せが、今の現状になってるわけですよね?







YouTubeなんて開設している暇があったら







そういうところに汗をながしましょうよ。







あなた方がしてきたこと、とってきた態度が今を作っているんですから。







私はそう思いますけど。







何も知らないのに、わかったような事を書くなと言われるかもしれませんが





私は女子トーナメントも詳しくは知りません。





けれど、女子の声は聞こえてくるのに対し男子の声は聞こえてきません。






例え何かをやっているとしても






聞こえてこないくらいの小さなムーブメントでしかないということだと思います。






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