小学生ゴルファーを持つ親御様・・・
前回書きました件について。
どんなにお子様のゴルフの調子が悪くとも、疲労がみえていても
スロープレーはいけません。
大人の趣味でやられているゴルファーとガチでやってる小学生とでは
回る意気込みというんですかね?
違うじゃないですか?
1球1球の真剣度合いというのかな
日々の練習頻度、打つ球数、目指してるところなど
違うのですから当然です。
小学生ゴルファーはスコア取りをしっかりしてるんでしょうから
1打1打のルーティ-ンも崩さず、グリーンもしっかり読んでやってるのでしょう
悪く言えば、時間を掛けてやっている。
適当にやるわけにはいかない立場でしょうから理解はします。それに対し否定もしません。
しかしそれは
前の組と離れないという前提があっての事
前と開いて後ろを詰まらせているのなら
それは出来ないことです。
引率されてる大人の方もやらせてはいけないことです。
子が泣こうが喚こうが
急がせるとかピックアップしてとか
前の組と離れなくなってからまたやれば良い。
どうしてもそういう事なくプレーしたいのなら
そういう理由で最終組にしてもらえば良い。
貸し切りのジュニアの大会ではなく
大人も一緒に混じってその日1日そのコースを楽しむのです。
後ろ見てみな?
こんなに詰まらせちゃいけないのもゴルフなのだよと
ちょっと急いで前の組に追いつこうねと
大人が教えてあげて欲しい。
流れが良くないことに大人が気付いてほしい。
昨日の状況で言えば、あなた方の後ろの組は
2名3名2名2名4名という5組。
考えられる事で言えば
2名と3名の間が少し離れるとか
2名と4名の間が少し離れるとかですよ。
それが離れる事がなくついてる分だけ
あなた方が遅かったわけです。
あなた方の後ろの組の2名の男性組から、私達の後ろの2名の組まで
皆、打ったら走ってましたよ。
なぜですか?
皆、真っ暗になる前にプレーを終わらせようと
最後の4名組の事を考えながら
移動を急いでいたのだと思います。
あなた方のわがままなプレーによって
13名のプレーヤーが急いだのです。
そういうことも
しっかりと伝えてほしいと
強く思います。
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