上達スピードの早さ・・・
月に2度位のペースで、コースでのレッスンを開催しています。
前職では、こちらが企画をして告知をして開催という流れでしたが
現職では、クライアントからご要望を頂いて日程を合わせて開催するという流れ
要するに、ご要望がひっきりなしなんです(^^)
ゴルフって、いくらスイング精度が上がっていっても
プレー中の頭の中を変えていけないと、大きな変化は期待できない。
・確かに良いショットも打てるようになったけど、まだミスの方が多い
・パーやバーディーもあるけど、トリプルやダブルパーもある
・ドライバーのOBさえなければ、もうちょっと纏まると思うんですよね
こういうご報告を頂くと、考え方を変えないとスコアは変わらないと伝えます。
・わかってはいるんですけど、やっちゃうんですよね~
こういう方にも、そう伝えます。
結局コースでのレッスン内容って、技術的な事ではなく
感情のコントロールみたいな事の方が、内容濃くそこでしか出来ない内容になってる
あとは、ご本人が気付かないところのデータ取り。
それがベスト更新者数に現れてるのだと思います。
コーチがいないラウンドの方が多い中、そこで楽しいラウンドになるようにしていくのが私たちの務めの一つ
その為に、謙虚なところは謙虚に、挑むなら大胆に、視野をもっともっと広く、視点も変えて、喜怒哀楽の「怒」と「哀」を無くしていきましょうと
こういう事を繰り返していくと
ラウンドのご報告内容が変わってきます。
私は、ご報告頂く時に「良かった事からお話しして」と言っています。
そこがまず浸透してくるので、皆さん良かった事からお話ししてくださる。
1ショット1ショットの挑み方が変わった
自分の感情に気を向けれるようになった
こんなお言葉が増えてきます。
こうなってくると、スコアが変わる準備が出来てくる。
だんだん、自分の技量に合った思考になってくるんですね(^^)
いけるっ‼と思えるところでは思い切っていけて
この状況は無理・・・と思ったら謙虚に安全策に徹する
結果的に、ストレスの少ない楽しいラウンドになり、
やがてスコアに現れるようになってきます。
各状況下での視野もとても重要で
何を見てどういう情報を得て
どこを見て、どういうイメージを作り
どこに視野を集中させて挑むのか
特に、グリーンを狙うショット
私は、上級者の方ほど視野が広いと思います。
グリーン回りのアプローチも。
そういう色々が、スコアを変えるんです。
今の技術レベルだって、こういうところを変えていければ
数打は縮められるはず。
スイングを良くする為にレッスンに通ってる訳じゃないんです。
スコアアップの為に通ってるんですよね?
その為に必要な事の大きな一つが、コースレッスンで
コースでの打ち方じゃなく、その他の部分を変える事だと思います。
だから、上達が早い。
だから、月に20~30名が目標達成しているのです。
絶対に、遠回りルートにハマっているゴルファーは多いはず。
目指すところを勘違いしているゴルファーはいるはず
偉そうに自慢気に書いてますが
私が助けられるゴルファーの方は、出来る限りお手伝いしたい
そう思っています。
0コメント