34回目のラウンド・・・

行ってまいりました。



大洗ゴルフ倶楽部さん



お初です。



私が色々言えるコースではないですし言う必要もないコースなのですけど、

「古き良き」というのを崩さず大洗という土地柄とコースとが上手くマッチしてる素晴らしいコースです。



きちんとステータスを守っている感もありますし歴史を感じれる展示物とかもあって

私の年齢からすれば、とても居心地の良い空間でした。



松林に囲まれ、木々の間から見える海、歩きのラウンド・・・

そこにいる自分が心地好い。



夏にグリーンがやられてしまったというのがあったようですが、そこまで酷くは感じなかった。もっと酷いグリーンを見てきたので。



そんな状態でも止まりにくいグリーンは、面白い。



メンバーさんとのラウンドでしたのでフルバックティーからのラウンド

距離はきっちりあります。



この時期なのでラフは厳しくありません。



要所要所に井上誠一さんらしさも感じ、浜野・鶴舞・鷹の台・霞が関・湘南・烏山城と今までお邪魔させて頂いたことのある「井上誠一設計コース」とはまた違ったところからの感覚が楽しかったです。



やっぱ、松林好きだなぁ(笑)



ポツンと1本2本残してある木が井上さんっぽく映るし、そこにあるのにも必ず意味はあるし、その意図を探るのがまた面白かったりするのですよ。



バンカーの砂がちょっと変わっていて、難しそうではあったのですけど1度も入らず、同伴者の方の打った後をレーキで均すことを1度した時に砂質を感じました。



またお邪魔させて頂く機会がありましたら、バンカー入れて打ってみたいと思います。



っとまあ何も言うことの無い大洗さんでしたが、そんな中でも唯一「う~ん・・・」と感じたのは、



キャディーさんが言う「ちょっと前の組と開いちゃったんで、急ぎましょう」みたいな言葉。



4人でのラウンド、皆が皆100叩き以上するわけでもないメンツ。



空振りばかりする人もいないから、その場で停滞しているわけでもない。



1ホールだけショートホールで同伴者が左に曲げて、そのボールを探すのにちょっと停滞していたってのがありましたけど



行ったであろう場所に着いて、探し始めてから3分間は探しても良いというルールがありますから、3分分は遅れて当たり前だしそれが理由で離されたとしても「急ぎましょう」という理由にはならず。



9:29スタートで、上がってきたのが11:40くらい。確か2時間10分を目安にとスタート時にキャディーさんが言っていたので、許容内では回ってきている。



なのに、お昼終わって午後のスタートに向かう際にマスター室から「前と離れてるんで、進行の方お願い致します」と言ってきた。



別に、午後のスタート時間になっても姿を見せずってほど遅れたわけでもないのにです。



ちょっとなぁ・・・と思いました。



キャディーさんがいるのだから、キャディーさんにだけ伝えれば良くない?と。



前の組と空いているので・・・という理由がね、もっと言い方ってあるでしょ?名門コースなんですから・・・って思います。



「前半2時間10分をオーバーしてしまっているので、後半は進行の方ご協力をお願い致します」とか。



セルフじゃないんでね、すんなりとストレスなくこちら側が「分かりました」と言える言い方ってあるよねと思います。



そこら辺のコースなら何も言いません。



名門なので、色々素晴らしいので、違和感がありました。







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