悲しい事です・・・

京都好きなんですよ。



毎年行ってる。



こういうの悲しいです。



実際京都に知り合いもいますし、お客様のなかにも何名も京都出身の方がいます。



そういう方からもお話を聞きます。



舞妓さん、基本スタスタ歩きます。



写真を撮りたいけど間に合わない人が、着物を掴んで着物が破けたとか



他にも、ニュースにならない色んな出来事も聞いてきました。



看板を設置って。苦渋の選択というのは理解しますが・・・



風景には必要のないものです。雰囲気を害します。



地元の方に聞けば少々効果は出てきつつあるんだそうですが



なぜ、舞妓さんを単独で歩かせるのか?



ボディーガード的な人を一緒に歩かせれば良いのではないのか?



まぁこの辺りは歴史とか伝統とかもあるのかな。

でも被害にあっているという事実もあるわけですからね。



ツアーガイドの問題でもあるでしょ?そこがしっかりしていれば防げることもあるはずですし。



私なら、一先ずそういうパフォーマーを設けて試しますけどね。



観光客からしてみれば、舞妓さん・芸妓さんが本物である必要が無い。



写真撮れれば良いだけなので。



きちんと本物っぽく舞妓さんの格好をした「素人さん」を何人か配置すれば、それで満足する人も多くいらっしゃるでしょう。



撮影禁止・通り抜け禁止とかしたところで、欲求は満たされないわけですからね。



その代わりこういう事をしますんでそちらでどうぞ



で良いと思う。



色々と観光地なりのご苦労はあるんでしょう。



地元の方の話を聞いても強くそう感じます。



一見さんお断り・・・観光客お断り・・・外人さんお断り・・・



そういうお店がもともとある、増えてもきてる



それで良いと思う。



むしろそういう事を強くしていって良いと思う。



京都はそういう所なので・・・で良いと思う。

0コメント

  • 1000 / 1000