アースモンダミン観戦(選手的な)・・・

開催コースが、最近よくお邪魔させて頂いてるカメリアヒルズってのもあって
観戦したことの無かったアースモンダミンカップに行ってきましたけれど



OUT/INで午前スタート・午後スタートとありますのでトータルで48組・144選手が参加しているわけですけれど。
コースはね、観戦はしにくいです。

カメリアヒルズはOUT/INがはっきり分かれてるので、裏の選手を見たいとなるとすごい移動距離になっちゃう。隣り合わせなのは1番と18番だけなので。
コース知っていれば、2番のティーグラウンドちょっと先から18番のティーグラウンドに行けて、17番グリーン後ろ通って15番のショートに上がっていけるというルートがあるのですけど。知らないと大変です。



まぁ、大会側はギャラリーが集中しないように人気選手が同じ組とかずっと並んでるとかってならないようにドロー表作るわけですけどね。


今回もミヤコレは見ましたけど、同伴者も見たい選手はいますからいろんな選手を見ました。



7:30頃コースに到着
まずギャラプラで朝食

川崎春花選手・ウーチャイェン選手・新垣比菜選手・ミヤコレ・脇元華選手・吉田鈴選手・政田夢乃選手・菅沼菜々選手・六車日那乃選手・申ジエ選手・清本美波選手・安田祐香選手・菅楓華選手

という午前スタート組を見て、昼食

金久美選手・渡邊彩香選手・鶴カレ選手・神谷そら選手・蛭田み選手・そして先週優勝の入谷響選手と同伴者が見たかった笹生優花選手が同組・大里桃子選手・寺岡沙弥香選手・吉澤柚月選手・河本結選手・青木香奈子選手・佐久間朱莉選手・中村心選手・そして私が絶対見たかった2021・2022年の韓国ツアー賞金女王であるパクミンジ選手


という午後スタート組を見ました。



いやいや、行ってるコースなので各選手の飛距離はだいたいわかりますが、
入谷響選手と笹生優花選手の距離はね、信じられませんね。



カメリアヒルズ行かれたことのある方ならお分かり頂けると思いますけど、



1番ホール・・・
ティーグラウンドは1番後ろです。
で、左バンカーの先の木の30ヤード先に行ってました。
2打目がグリーン右のバンカーでしたので、距離的に2オン出来ています。

入谷選手も2打目が花道横のラフでしたので、エッジまでは届いてましたね。


私ら、もう一つ前のティーグラウンドから打ってバンカー左の木の辺りですので
私よりも40ヤードくらいは飛んでますね、お二人とも。


3番ホール・・・
こちらもティーグラウンドは1番後ろ。 

で、左のバンカー遥か先の一度窪んでる辺りまで行ってました。
2打目ウェッジでしたね。

私は当たりの良い時で左バンカーの終わりくらい(右カート道のところの溜め枡付近)ですので、やはり20ヤードくらいは違いがあります。


10番も右の池届いてましたから距離的に。とんでもないところまで飛んでますよ、お二人とも。

アイアンの音もエグいし、これからはこういう選手達の飛距離が当たり前になってくるんだろうなと思います。



あとは、7番の2打目や8番のティーショット見てましたけど



速い硬いグリーンでも止めますね皆さん。
ウェッジ、ターフ取る選手がめちゃくちゃ少なかった。

きれいに入れてるのですね。



8番のティーショットも、あそこ打っていくか?みたいなところに打っていく^^
面白いですねやはり、トーナメント観戦は。



でね、ラウンド中に斎藤トレーナーにあったのですよ。
先日ブログに書かせて頂いた方です。
写真撮ってもらって、ちょっとだけお話しさせて頂いて。



リディア・コ選手にまず何をお願いされたのかとか、USLPGAの選手はトレーニングに何を求めているのかとか、トレーナーの好し悪しを何で判断してるのかとか、



そんな話の中でミヤコレについても聞かせて頂いて。
ミヤコレスイング目指してると言ったら「あのスイングは無理です。真似できません」と言われまして^^ 
気持ち良いくらい秒でスパッと言われまして、笑っちゃたんですけど^^



理由もちゃんとお話しくださって、それにすごく納得したしだからあーなのかこーなのかまで理解できて。


無理ですと言われたからと言って諦めることはしません。
むしろ、ならばこういう形で近付くようにしていこうと思えました。


めっちゃ充実した奇跡の出会いでした。


頑張ります!!



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