習志野高校野球観戦・・・
行ってきました。一昨年ぶり。
ゼットエーボールパークで、対千葉北高校戦
8:45プレーボールなので、仕事前に行けまして^^
やはり吹奏楽の音は生が良いですね、相手校の応援も含め心地よいです。
前回の観戦は2023年
その時はいろんな感情になりました(2023.7のアップに詳しくは)けれど、昨年観れてないので単純に雰囲気を楽しませて頂きました。
ゼットエーはスタンドが大きくはないので、内野席は立ち見。
という事で私の高校野球観戦史上初の外野席観戦^^
新鮮でしたね、見え方が。
結果的には8回コールドになりましたけど、序盤は完全に千葉北に流れがありました。
習志野の中西投手がね、スロースターターなのか今日が不調だったのか毎回ランナー出して1点ずつ取られて行って。
習志野は、毎回のように満塁になってましたが序盤は残塁が多かったですね。
最後の1本が出なかった。
千葉北の先発工藤投手がアンダースロー(サイドスローかも)で、タイミングが合ってなかったです。ポップフライが多かった。
5回くらいまでは苦労するかなという印象でしたけど、スタミナがね無さそうで。
デッドボールやら四球やらが多かった。
2番手も3番手もそういう感じだったので、投手で自滅しちゃった感がありましたね千葉北は。
習志野サイドは中盤以降は逆転したりで、だいぶ盛り上がってました。
今回の試合、1990年の成田高校猪俣投手を思い出しちゃいましてね。
あの「ぼちぼち行こか」の天理高校との試合です。
結果的にその大会で優勝した天理高校の強力打線を、7回まで無安打ピッチングだったっていうあの試合。
天理高校の監督さんが仰った「ぼちぼち行こか」は、猪俣投手の変化を感じ取っての発言なはず。
今回の習志野打線も序盤は苦しんでいました明らかに。
しかし、私が見ててもスタミナ無くなってきてる感があった相手投手でしたし、そういう状態でもブルペンでアップしている選手がいなかったってのもあって、投手層が厚くはないのだなと中盤以降に何かあるなと思ってはいました。
結局6回に逆転。投手交代ありましたが止められず、8回に追加点でコールド。
6回の逆転の時にはスタンド盛り上がってましたね^^
でもね、一昨年もそうでしたけど、球場で星空のディスタンス聞けば「タカハシマサヤ」君だし、モンキーターン聞けば「ネモトショウゴ」君だしパイレーツオブカリビアン聞けば「カクタユウト」君なんですよね浮かぶのは。
2019年・・・春の選抜はTVで聞いて、夏の予選は準決勝で聞いて、甲子園で聞いて、秋の大会でも聞いてって、1番応援歌を聞いていた世代なので仕方ないですけど。
年に1回の楽しい観戦だったことは間違いありません。
いつか、2019年のチームを上回るチームを応援しに行けることを楽しみにしておこうと思います。
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