雨音はショパンの調べ・・・

雨の日はこの曲って感じで。


といっても、小林麻美さんのです。


当時は曲だけって感じだったんですけど


今になって当時の小林麻美さんを見ると


若かりし私には見えなかったものがあり


強そうにみえつつも儚げで、

品格と色気、

アンニュイという表現に相応しい気だるさをもち、

艶もあるけど、危うさもあり、

透明感があるけど、しっかり圧はあって、

生き方や価値観と良い意味でアンバランスな

身の周りにあるリズム感

つい目を奪われてしまう独特な雰囲気



何か『今はいないよね』と思うのと、

今は『可愛さ』を追求してる女の子が多いから

この先もそう簡単には出てこないよなって思います。


だからなのかな、

今も私は『口紅がナチュラルカラーなモード系』のメイクに目がいくんですよね。

だからなんだな

篠原涼子さんとか小松奈菜さん好きなんですよ。

しかも、笑顔じゃないとき(^^)
追っ掛けてるのかな(^^)


影を。


とまあ、逸れましたけど


今のところ雨の日は


『雨音はショパンの調べ』を上回る心地好さには


出会えてません。


梅雨なんでね、


聴く機会が増えますね(^^)

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