北川悦史子さん・・・

共感する事多い。


『死』についてなんて特に。


生むという事に関してはフレキシブルなのに、死ぬという事に関してはインフレキシブル。


闘病はしたくないとかね。


延命処置的な事って、ホントに幸せな事なのか?って。


家族の『わがまま』とかになってないのか?とか。


看病疲れで精神崩壊とかもあるわけだし。


考えさせられますね。


私は、祖母も父親も『闘病生活』ってのが長くなく亡くなったので、


闘う苦しさを目の当たりにしたことも無いし、看病という事も語れるほど経験が無い。


でも、そういう事に苦しんでいらっしゃる方々は多い。


世の中が、死に関してもっとフレキシブルになってくると良いなと私も思います。


話は変わりますが、


ある年齢になってくると、親指を使わなくなる・・・


んだそうで。


面白い観点(^^)


私は、スマホ弄りは左手の親指(^^)


勝手に安心材料にしている(-_-;)


確かに電車内とかで見ていると


スマホ、携帯を人差し指で弄ってる人も見掛けます。


老いてくればくるほど


言動行動は若々しく


気付かぬうちに若い頃と変わってしまっている部分があるのだから


そこに敏感にならないとなって思います。


年とったから走らないとか


すぐ座るとか


階段使わないとか


はしゃがないとか


派手な服着ないとか


色々と自分に甘くなり諦める事を増やすとか


そういうのしないようにしないとって。


自分が思ってるよりは動けるはずだから。


そう思います。

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