習志野はここから(^^)・・・

2019年の習志野は、ここから始まりましたね(^^)


2018年の秋季関東大会。


桐生第一との試合、延長13回裏。


根本選手のバックホーム。


これ、アウトになってなかったら選抜には出てませんから。


その根本選手・・・


春の選抜では当たってましたけど、夏の県予選から『あれっ?』っと思ってました。


選手権でも、選抜ほどは目立ちませんでした。


観戦に行った鶴岡東高校戦でも、初球打ちばかりでしたし。


不調に陥ったのかな。


選抜くらい打っていたら、もうちょっとは勝ち進んだんじゃないかと思ってしまう。


そういう意味では、和田選手も


選抜では5番着けていたけれど、その後不調になり


夏の県予選は、17番。


でも、活躍して選手権ではまた5番を着けた。


同じように根本選手の調子が上がってきていたらと


悔やまれる。


敗戦した鶴岡東高校戦。


相手投手をみて、習志野打線は『打てる』と思っていたそうだ。


それが、早いカウントからの勝負になっていった。


早いカウントからでも、ヒットになれば活気づくけれど


凡打になると焦りには繋がる。


『打てそうで打てない』


そんな思いが、回を重ねるごとに焦りになってしまったんですね。


書いてて思い出しましたが、


選抜決勝の最後のバッターも根本選手でしたね。


選抜の初戦初回の初得点も


根本選手のタイムリー(^^)


節目節目に根本選手(^^)


本当に根本選手に始まり、根本選手で終わった。


そんな見方もあるなと。






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