ゴルフレッスンはデータ!!・・・
私も20年近くレッスンをさせて頂いておりますが、
色々なゴルファーの方を拝見させて頂いてきた経験からくるデータというものは
自分の頭の中にしかあらず。
結局それは主観的なものなのですよね。
これを、客観的にしないと
本物のデータとしては位置付けられない。
ゴルフテックのレッスンシステムは
客観的要素を多く含んだデータが取れる。
それが、日本のアマチュアゴルファーだけでなく
アメリカのアマチュアゴルファーのデータも入ってくるから
凄い数のアマチュアゴルファーのデータがあることになります。
ゴルフテックは、カナダにも韓国にもあるので、
「どこの国のアマチュアゴルファーでも同じ傾向がある」事がわかってくるんだろうし
その中には初心者の方も大勢いらっしゃるわけで
実はこういうところから開始すると短い期間でここまでいける
というデータも出てくるんだろう。
これだけ歴史が長いと、色々な理屈・理論が存在して
どれも間違いではないと言われ続けて来たけれど
結局、「こう言われ続けて来たけれど、実はそれは間違い」みたいな話が出ているし実証できている。
実際、長く指導者をさせて頂いてはきましたが、
アメリカやカナダや韓国の大勢のアマチュアゴルファーのスィングをみたのは
ゴルフテックにきて初めてです。
大勢のアマチュアゴルファーがいれば、大勢のコーチ陣もいる。
そのコーチ陣の経験と客観的な要素から分析すれば、
「こういう症状には、こういう練習法が最適」ということも出てくる。
いちコーチが「こういう症状にはこの練習法」というのとは
やっぱり違いますよ。
客観的な要素がある分だけ。
「人間性の相性」もあり「練習法との相性」もありでは
なかなか「この人だ!!」と思う人には巡り会えないですよね^^;
「人間性の相性」は、どうしようもない。
探すしかありません。
ただ、「練習法との相性」は客観的要素がないと成立しない。
Aさんにはビタッとくる練習法でも、Bさんにはハマらないってことがあるじゃないですか。
するとBさんには、違う練習法を提案する。
これを「引き出し」という人もいるけれど。
ならば、「この練習法で上手になっている人が〇〇〇人いるんですよ」と
指導者が胸張って提案できるものが1つあれば
遠回りをさせずに済む。
但しそれは、
とんでもない量の「データ」がないと言い切れない。
それがあるから、遠回りさせずに上達させる事が出来る。
強みですね^^
日々勉強!!
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