色々覆されたなぁ~・・・

っということで、


長々と放置してしまいました。


言い訳になりますが、


アップ出来る時間がない(-_-;)


少しずつ書いていきますので、


引き続き宜しくお願い致します‼


先日「SAM パットラボ」というパッティング解析機の説明会が六本木スタジオで開催されました。


約2000人のアマチュアゴルファーデータ・・・

トッププロのデータを軽く見せて頂いたのですが


色々話を聞いて、とても衝撃的でした。


パッティングって


良い構え、良いストローク中のフェース管理、良い軌道で成り立っていくということを前提に考えていたんですが


パッティングランキング上位の選手たちのデータや上手なアマチュアの方のデータを見ると


そんなことではないとわかりました。


大事な要素は他にあると。


そしてそれは、ショットにも言える事であると。


ゴルフって


スイングもパッティングも道具についても、


その道のプロフェッショナルの方々は


難しく難しく捉え、難しく難しく伝えている。


勿論、より分かりやすくより簡単になるように色々考えて伝えている訳なんですけど


逆効果になっている。


それを聞いて、いわゆる教え魔やスイングオタクの方々も


同じように周りのゴルファーに伝えるから、ゴルフは難しいものになっていく。


それを今回のパッティングデータから


ショッキングなくらい感じた訳です。


このサイクルを、どうにかして崩さないと


ゴルフ低迷は、より近い将来に訪れるのではないかと感じています。



0コメント

  • 1000 / 1000