5回目のラウンド・・・
行ってまいりました。
美浦ゴルフ倶楽部さん
まぁ何度も何度もお邪魔させて頂いてるコースなので、印象とかは改めて書くことはありません(笑)
ただねぇ・・・
今回のラウンドは、ずっと動画に収めていたらアマチュアゴルファーの方には参考になる話が多かったなと思いました。
大学生ゴルファーが1人一緒だったのですが
・すべてはアドレスだ
・コーチは、ヒントをくれる人
・感性だけで良いショットはどうにでもなる
とかって話は、面白い話だったんじゃないかと思いますし参考にして頂きたい話でした。
アドレスって、私の感覚ではアマチュアの方の方が軽視してると思います。
アドレスは、ボール位置がどうとか方向取りがきちんとしてるとか、そういう事だけじゃなく
「こういう球を打ちたいんだ」という意思とそれに対しての準備が出来てるかどうかであって
そこに精度を作らずしてスイング云々じゃねーわって事を言っている。
コーチはヒントをくれる人っていうのも
プレーする時にいてくれるわけじゃないのだから
何かのヒントを得て、それを自分で自分のモノにしなきゃいけない。
それが無いと、ピリついたところで機能しない。
1~10まで全てを教えてもらうものではない。
まさにです。
これは練習量にもよりますけど
練習する人にはヒントを与えるし、練習全くしない人には答えを教えます。
但し、練習全くしない人は「自分の感性を入れないこと」という条件は付きます。
要するに、1~10までお教えするので、そこに「でもこーじゃないの?あーじゃないの?」を入れてこないでくださいって事です。
感性で打つのはどーにでもなるっていうのは
林の中からチョン出しするときとか風の強い日とかに
スイングの形は無いんだからって事です。
いついかなる状況でも、レッスンで気にしていること・形を気にして打つもんじゃない
そういう時は、形じゃなく感性だから。その方が成功率は高いからって事を言っています。
ご自身のゴルフ感というんですかね?
アドレスというものをどう位置付け
コーチ・先生をどういうものと捉え
コースで感性をどう使うか
今一度確認してみて頂くのも良いことかと思います。
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