エルコラソン、酷いね・・・

習志野のエルコラソンというレストラン｡

気に入っていて、思い出したようにお邪魔してたんです。

で、今回

ゴルフ仲間の彼氏の誕生日祝いを兼ねて、予約してお邪魔。

18:30入店着席～21:30までで、出てきたのが7品

途中で、あまりの遅さに

「後の予定に間に合わなくなっちゃう人がいて、注文したの要らないので『あれ』持ってきてもらって良いですか？あとに予定があるので、21:00までにお願いしますね。」

4人で行って当事者以外の3人からというサプライズ的なデザートを予約の時点でお願いしていたのですが、そう伝えても結局デザートまで行かずにお会計をお願いしました。

予約の時に諸々お伝えしていたので、どういう利用かはわかっていたはず。

着席すると「ちょっと混雑してまして・・・」と。

『で？』『だから何をしろと？』って話で。

「うちの店で、こういう状態で、記念の日を有意義に過ごして頂けるだろうか

・・・」

考えませんかね？

それに100％の自信が無いのなら

こういう状態なのですけれど、いかがなさいますか？という確認をしてくださいよって話で

特別大きなお店ではないのですよ、

数えたことはないけれど2階に6テーブル、1階に5～6テーブル＋カウンターが数席くらい

満席状態だったわけでもなく、私たちの後に入ってきたお客さんはいません。

シーザーサラダ・カルパッチョ2皿・ピザ2枚、渡りがにのトマトパスタ、牛のフィレステーキという7皿。

それも、1皿来たら数十分待ち1皿来たら数十分待ちの繰り返し。

3時間で最後までたどり着けなかった。

こんな、ダラダラ間延びした食事は初めてです。

特別何もなくただの食事なら、1品2品出てきた時点で見切って他の店に行っていました。

彼の喜ぶ姿をどれどけ楽しみにしていたのか、『そんなサプライズステキ～』と言っていたこちら側の感情を、なぜ踏みにじるのか

誕生日､美味しい料理のあとにサプライズでデザートが出てきて､嬉しい気持ちの中で帰路につき､その後も有意義な時間を過ごしていたであろうものを

全て台無しにしたという認識があるのか

店の外に出てきて「申し訳ございませんでした」って言ってましたけど

言葉が違うでしょって思ったし、頭を下げりゃ済む話じゃねーわってことでね。

なぜ自分たちの起こっている事を何も発さずに、何の相談もなしに、ただ時が過ぎるのを待つのか

ここなのですよ。

重要なのは食事じゃない、サプライズのデザート

なぜ途中で、こういう状況なのですが、デザートは何時頃にお出ししますかと、聞いてこないのか

聞いてきてくれていたら、「では19:30でお願いします。それまでに何品頼めそうですか？」と確認できる。

4人で行って、飲んで食べてで¥20,000以上はするお店ですよ。

値に合った接遇ですかね？ってことなのですよ。

お客さんに寄り添えてます？って。

以前は良かったんです、このお店。

入店すれば「ボナセーラ」という声、すぐさま席への案内。

偶にしか行かない私でも顔を覚えていてくださってて

ある行きつけだった帽子屋さんの女の子達の送別会として利用した時には、一緒に泣いてくれていた女の子店員さんがいたりで

外観に合ったとてもアットホームな感じの中で、美味しい料理を頂けたんですよ。

こうも変わるかってくらいの変化で、

本当に悲しくなりました。

私は口コミって見ないのですけど、こんなことがあって見てみたら

以前の接客と違うとか、料理が遅いとかって書いてる人が何人かいました。

私は思い出したようにという利用でしたが、どなたかに「ここら辺で過ごしやすいお店ありますか？」と聞かれたら名前は出していたお店です。

とても残念｡

私は口コミには書きません。どんなに腹立たしい事が起こっても。

もう終わったことです。

終わったことはどうでも良い。その場で何かしてきてくれるのか何もしないのかですから。

目の前にいるうちに何かしないといけないのですよ、自分の方に非があるのなら。

もう数日経過していますが、お店からは何もありません。

そういう姿勢が生んでいる事です。

私は2度と行きませんし、ご紹介もしません。

こうなっちゃうとね、情と惰性とで来店するお客さんだけになっちゃう。

スタッフに知り合いがいるわけじゃないし、家の近くでもない。

他にイタリアンは知っていますし、別に行かなくなったところで困りはしない。

弊社は、機械トラブルやら何やらでご迷惑をかけた時

後日スタジオ責任者が必ずご連絡をします。

その瞬間に事が済んでいたとしてもです。

マクドナルドのドライブスルー・・・

「〇〇が苦手なので抜いてください」といったものが入っていた。

走りながらだったので後戻りできず、すぐTELして伝えると謝罪とともに「どちら方面に行かれますか？通り沿いに弊社のお店はありますか？」と聞いてきたので「〇〇店には寄れます」と言ったら、「ではご面倒お掛け致しますが、寄って頂けますか？窓口でお伝え頂ければわかるようにしておきますので」というので寄ったら、そこでも謝罪とともに〇〇を抜いたものをくれました。

もちろんマニュアル化されているんでしょうけど、動いている車に対しての敏速な判断と伝え方、行くお店への共有、行ったお店での対応・・・全てスムーズで

間違えてくれたことで体験できたことだし、これを私は色んな人に言ってきました。

聞いた人は「凄いね、そんな事してくれるんだ」「ナイスな連携」と言いました。

私も助手席の間違えられた本人も、その時はそう言いました。

ミスしたことで評価が上がる。ミスなのに凄いとかナイスとかという言葉になるんです。

そういう「姿勢」というんですかね

難しい事じゃないはずなんです。それを怠った。

言葉足らずって、事を大きくしますよね。

これからは、こういう店増えるんじゃないかな。

世の中がそうなってきつつありますもんね。

そう思います。