やっぱり、作り上げるのが好きなんだな・・・

私こう見えて

和太鼓打ちをしていた時期があります。

ステージに立てばギャラを頂いてたので副業でってことになるんですけど

その当時もステージに向けての稽古期間が凄く好きで心地好くて

個人稽古もあり全体稽古もありなんですけど

橘さんみたいに部活動ではないので、色んな仕事をされてる中副業でって方がほとんどで

時間が合わずでなかなか全体稽古が出来ない

他のメンバーはどんな仕上がり具合なのだろうと思いながら個人稽古の日々が続く。

そして全体稽古の日をむかえると、一発目で鳥肌立つんですよ。

自分もその中にいるのに(笑)スゲーって思うんです。

皆一生懸命稽古してたんだなって思えて。

当時の彼女が全体稽古見学すると泣くんですよ、感動して。

その涙がね、橘さんのこういうの見てるとわかるんです。

2018夏から始まって１年後ですから、卒業だ入学だってメンバーも変わる中仕上げていってる。

通常のコンクール(座奏・マーチング)、その他パレードなども練習しながらですから

部活動という限られた時間の中でこれだけの事をしていくという大変さ。

そしてavexさんは、ドキュメンタリー動画もあげてくださってる。

楽曲篇・ダンス篇・レコーディング篇・・と

もしお時間ございましたら、ご覧になってみてください。

もはや部活の粋を越えてます。

プロの連中にこれ依頼したら、いくら掛かるんだろう？

京都橘吹奏楽部さんを見ていつも思う事・・・

和太鼓打ちながら横笛吹くのって、半端じゃなく大変なんですよ。

息が続かない。

そういうの体で理解しているから

吹きながら踊るってとんでもない事をしてるんですよ。

本当に尊敬する。

この動画はコロナ禍前

良い経験と想い出になっているんだろうな（笑）

素晴らしいですホント。

心を動かされる。

自分は作り上げていくものがホントに好きなんだなと

思います。