18回目のラウンド・・・
に行ってまいりました。
またまたキャスコ花葉さん。
まぁ、雨でしたよね(^^)
途中から止みましたけども。
同伴者さんらが言ってましたが、
『その時は寒くて冷たい雨と感じたけれど、振り返ればそうでもなかったかなと。寒さ慣れしてなかっただけなんじゃないかと。』
言われればそうなんだなと。
私なんて、通勤時だけ外を歩きますが仕事中は暖かい室内にいますからね。
夏と一緒ですね。エアコンの効いた室内ばかりいるから、暑さに弱くなる人が多発するみたいな。
今回は、中学生の頃からスイングチェックをさせて頂いてきた男子プロと
そのプロの試合でバッグを担ぐキャディーの女の子とのラウンド。
なんかねー、色々と感慨深かったな。
ゴルフも人間的にも成長過程を見てきた感のあるプロなのでね。
キャディーの女の子が、ちょっと前に
『○○プロ、俺のスイングを作ってきたのは小関さんだから、スイングのことは小関さんにしか聞かないって言ってるんです』
って言ってましてね。
私は、死ぬまでに何人のゴルファーに小関というコーチがいたことを知ってもらえるかというのがモチベーションで
何人のゴルファーの方々に小関と出会えて良かったと思ってもらえるかとか
何人のゴルファーの方々のゴルフのバックグラウンドに自分がいれるかとか
何人のゴルファーの方々の頭の中に、自分が発した言葉を残せるかとか
例えゴルフから離れてしまった人がいても、再開するときには小関に連絡しようとかまた診てもらおうと思ってもらえるかとか
そういうことを目指せる職業なのだから目指そうよと思っているわけです(^^)
そんな思いの中で、スイングを診てもらうのは小関だけって・・・
昔女子プロにも言われたんですよね、『私はスイングを診てもらうのは小関君だけ』って。
もちろん口にしないだけで、今私のところに来てくださっている全てのクライアント様も以前通ってくださっていた生徒様方も思ってくださっているのだろうけど
嬉しいお言葉お気持ちですよね。
『私は、小関さんの魔法の言葉があるだけで良いの。「大丈夫」とか「君なら出来るでしょ」とか。あんなに信用出来る安心出来る実力以上のものを出せる言葉はない。』
と、プロを目指した学生に言われたこともありました。
『先生に死なれたら困る』と、中学生に言われたこともあったり(^^)
なんか、今回プロとラウンドして
そんな当時の事や今までの事が、バァ~っと思い出されたりしたんですよね、ラウンド中に。
まだまだ、精進しなきゃなと。
背筋を伸ばされました(^^)
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