そろそろゴルフスイング理論は・・・

皆、同じような事を伝え出す時代になってくるかな。


そんな気がしています。


私にしてみれば、『やっと』という感じ。


だんだん科学的解析になってきたからですね。


見えないものが見えてきた。


結局どんなことにも『理想』と『現実』というギャップがあって、


『落としどころ』という表現で、落ち着かせている。


それが現実寄りなのか理想寄りなのかはあるんだろうけど


ゴルフスイング理論は、どんどん理想寄りになってくるなと。


昔っから、『前傾を保つ』『下半身先行』と言われてきて


それを色々な伝え方で指導してきた指導者の方々が大勢いらして


今のゴルフスイング理論の『当たり前』が出来てきた。


それは否定も肯定もしない。


私も以前はその一人であったわけだから。


けれど今はゴルフテックのモーションセンサーというツールがあり


科学的解析で見えた動きを感覚的に指導するのではなく


科学的解析で見えた動きを科学的ツールで体感して頂ける。


これはとても大きな事だと思う。


結局


・トップからの股関節の入れ方

・脇腹をしっかり動かせる切り返し


この二つが幹。


あとはこの二つをしやすいトップまでの動きを作っていけば良いだけ。


・右肩をはずさないように

・腕のトルクを作る


などがポイント。


あとは、トップからインパクトに向かって

『加速』ではなく『減速』という事かな。


言葉でいうと難しい理屈になってしまうけど


そうでもない。


仮に難しいと感じる人がいたら


『自分が動きたい動き』が邪魔をしてるだけ


だと思います。


これからどんどん楽しくなっていきそうだ(^^)


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