オークヴィレッヂでの開催・・・

9月初旬にオークヴィレッヂで開催されましたゴルフ5レディース・・・
私ちょうど足を怪我したときだったので、開催週であることを全く忘れていました^^;



実は、遠い昔こちらのコースのキャディーさんとお付き合いをさせて頂いていた頃があったり
同じ練習場で練習していた男性が、のちにこちらのコースの営業になられていたり
私のところにレッスンに来てくれていた女の子がこちらのコース所属になったりと



なにかとご縁があるコースだったりします。



で、昔の記憶ですけど
優勝者がオーバーパーのトーナメントってので覚えてたんですよ。
調べてみたら・・・

東鳩レディース 

1994年  岡本綾子さん     -2   アンダーパー 3名   カットライン +11
1995年  大城あかねさん    +5      〃   0名   カットライン +12
1996年  木村敏美さん     +7      〃   0名   カットライン +11
1997年  前田真希さん     -3      〃   1名   カットライン +12


で、その後こちらのコースでのトーナメント開催はゴルフ5レディースになりますが


2017年  O.サタヤさん     -12   アンダーパー 17名  カットライン +5
2022年  セキユゥティンさん  -12     〃    50名  カットライン -1
2025年  荒木優奈さん     -12     〃    51名  カットライン 0


とまあ、1997年からの20年で10アンダーくらいスコアが違う。
1997年でも前田さんのみのアンダーパーですからね。

コースはそこまで大きく改良はされていないのでしょうから、道具の進化・それを使いこなす技術の進化ってのは凄いんだなと思いますね。

私23年前のヘッドに10年前のシャフト挿してDR作りましたけど、今のDRで打つのと大きく距離は変わらない。
今のに比べればヘッドも少々小さいし方向性というところでは今の方が曲がりにくさはあるんでしょうけど、いうてトーナメントプロですからね。私よりも誤差は少ないかもしれない。

ということは、ボールの進化とスイング技術の進化というのは2000年代から大きく変わったってことになるんですかね。


トレーニングの仕方にも変化はありますので、色々なところの企業努力が今のスコアを作っていると言っても大げさではないのかもしれません。



中学生の女の子が予選通っちゃうような時代ですから、曲がりにくいし距離も出ちゃう。総yard数伸ばしたところでねぇ~ってことになると、差をつけるのは結局パッティングという時代になってくるんでしょうね。




カップ小さくするとかいう時代も訪れるのかな???(笑)

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