7回目のラウンド・・・
行ってまいりました。
お邪魔させて頂きましたのは、芝山GCさん。
今回は、女子3名とのラウンド(^^)
皆、白ティーから回りました。
私も(^^)
女子は赤・・・という事に縛られる必要はありません。
フィーは同じですから。
もちろん、スロープレーはいけません。
前の組と離れないという前提で。
赤よりも白からでの方が、たくさん打てる。
そう、スコアを気にせず
FW・UTを練習したいのであれば、有効なティー選択であるわけです。
そんな中、女子2名がバーディーを取りました。
それも、完璧なバーディー。
チップインとか、長いパットが入ったとかじゃなく
ティーショットもセカンドショットもきちんと打てて
それがピンに絡んで
お二人とも、2mない距離のパットを決めてのバーディー。
素晴らしかった。
このお二人の良い所は、
淡々とプレー(笑いながら冗談を言いながら、ゴルフとは関係ない話をしながら)という中で
別にバーディーの後のショットも、すぅーっと普段通りに入っていった。
バーディーを過去のものにして、次のホール以降もプレーしていたこと。
気を繋げる所は繋ぎ、切るところは切る。
それがとても上手だった。
バーディーを狙うとか、バーディーの後にそれに拘るとか
バーディーに縛られるとか
そういう方々多いですよね。
なので、バーディーは続かないし、バーディーの後のホールで大叩きなんてのも出てしまう。
プロではないのだから、
バーディーなんて、グリーン狙うショットがピンに絡んでから考えれば良い。
短いホールで、ワンオン狙うとか
ドライバー持って、行けるとこまで行ってくれ的な
そういうショットを何のために行うのか
やっちゃいけないわけじゃない。
それが楽しみで・・・なら良いですよね。
楽しみなんだから。
ただ、スコアを気にして回ってるのなら
することではないですよ。
例えワンオンしても、例え100y切るところは所まで飛ばせても
それが、イーグルとかバーディーにならなくてガッカリするなら
やらない方が良いです。
リスクと報酬。
リスクを背負って挑んで、結果が報酬というところにいかなかった。
ならば、リスクを背負った分だけ無駄です。
最終ホールでならまだしも
途中のホールならば
報酬を得られなかったリスクは、
何かしらの形で現れますから。
良くないことに。
18ホールを、淡々と回る
18ホールの、1ショット1ショットを楽しむ
そんな事を、表現してくれていました。
これは、3名ともです。
私にとっては、とてもリフレッシュできたラウンドになりました。
職業病ですね。
自分のプレーなんてどうでも良い。
同伴者の素晴らしいプレーぶりは、
ホントに見ていて楽しいし嬉しい。
ミスしててもね(^^)
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