ゴルフの話を(笑)・・・

『事実に基づいたレッスン』


・弊社のモーションメジャメント

・GEARS

・スイングカタリスト

・ジェイコブス3D

・トラックマン


今や、可視化ツールが色々あることで


プロ、上級者のデータが細かいところまで取れるようになってる。


となれば、それらは事実な訳で


それを覆せるものは存在しなくなっちゃう。


なので、これからは『事実に基づいたゴルフレッスン』これしか生き残らないと思う。


運動力学というようなもの+フィジカル+ゴルフレッスン


このような事がスタンダードとなり確立されていくのだろうと感じます。


皆個性はあるので、皆が皆同じ形を目指すのではなく


ゴルフは、クラブをどう動かすか、どう動かせるかってだけなので


クラブをどう動かしたら良いかは共通事項なんですよ。


その動かし方が個々で違うわけで


それを『可視化ツール』を使いながら


あなたはこう、あなたはこう、というように分けていくのがゴルフレッスン指導者の役割です。


地面反力にも三方向あるわけで


どの方向がその人に一番合っているのか


それを出来る体なのかどうか


地面への圧力を強められているのかどうか


それはどこかに負担を掛けすぎる事になっていないかどうか


クラブはこう動かしたいってのが前提としてあって


それを総合的に判断して


どこに落としどころを持っていくか


そのプロセスがロードマップになるわけです。


なので当然、同じ指導者でも個々に言うことは変わってくる


それが当たり前です。


なので、否定は良くないけれど


グループレッスンで、参加者に同じことを伝えるというのは


ハマる人は良いけれど、ハマらない人には良くない訳です。


『友達と全く同じでスタートしたのに、友達の方はどんどん上達しちゃって、ゴルフ向いてないのかなと思いました』


こういっていらっしゃる方も多い。


よく諦めずにいてくださったと思います。


そういう方には、上記の話をさせて頂いて


弊社かどうかわかりませんが、あなたが上達する指導法はどこかに必ずありますから


と言います。


で、色々ご説明させて頂いて、今まで習っていたレッスンでやってきたこと、言われてきたことを伺って


スイングを拝見して


こういう方法でこういう順をおって目標を目指して行くと、遠回りせずゴルフを楽しんで頂けるのではないかというお話をします。


思い切って通っていたレッスンをやめてきて、勇気を持って弊社のレッスンに足を運んでくださった訳ですからね


その思いには応えたい。


応えるだけの準備は、しっかり出来てる。


再開が楽しみです。ホントに。

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