残念な事件ではありますが・・・

このブログ内に書いたことあるかなぁ~


忘れてしまいましたけど。


今回のテラスハウス事件についてちょっと。


TVのニュースみて、ビックリしてYouTubeで探してみたら出てきて


それについて感じた事を。


旧テラスハウス(1話〜49話)
新テラスハウス(50話〜98話)
テラスハウス BOYS&GIRLS IN THE CITY(全46話)
テラスハウス ALOHA STATE(全36話)
テラスハウス OPENING New DOORS(全48話)
テラスハウス TOKYO 2019-2020(1話〜)


これだけシリーズがあるようですけど


放送時間が深夜帯だった事があり、パソコンやYouTube弄りながら観てました。


といっても、旧テラスハウス~新テラスハウスまでかな。ちゃんと毎週チャンネル合わせてたのは


あとは、とびとびでアロハステージ観たり


私の記憶の最後は、nikiちゃんとがい君云々。

それ以降は観てませんでした。


って中での、今回のニュース


色々と言われていますが


私は、若い人達の教科書になってくれると良いなと。


起きた経緯とか言動行動とかっていう表面的な事よりも、もう少し深いところで考えてくれると良いなと


誰だって、大事なものを他人に何かされてしまえば平常心ではいられない。


そこで、何かをしてしまった人を攻めるのは簡単だけれども


攻めるからには、責められ場所が無いという状態にすべきと思う。


キレたはいいが、何かを突っ込まれて何も言い返せないという事が起こったら


それは、『キレるべきではない件』なんですよ


ちらっと観た中での判断ですけど


結局、『気に入らないやつにやられた』って感情もプラスされてる。


『前から気になってたんだよ』とかね。


怒ってるうちに論点ズレてきてる。


こうなったら、何でもかんでも言っちまえ的な。



これは、建設的ではなくなっちゃう


どういう落としどころってのが無くて


ただただ感情論になっちゃうとね、何も生まれない。


『マウントをとる』というけれど


マウントとりたいなら、全てを把握して何を言われても論破出来るものを自分の中に準備していないといけない


攻められる場所がないから、マウントとれるわけで


攻められてしまう余地があったら、マウントなんてとれないんですよ。


結局、言い出してマウントとりに行ったけど論破されそうになると最後は『暴力』とかになってしまう


自分のあさはかな部分をケアしないでマウントとりにいっちゃうと


自分の愚かな人間性を人に披露して終わることになるじゃないですか


バカバカしいと思いませんか?


で、一番言いたいこと・・・


今や若い人は、『老害』という言葉を使い、年配者は『若害』という言葉を使う


これね、今『老害』と言っている若い人達が『老害のたまご』なんですよ。


年取ると『老害』って言われる人達になっていくの。


同じ括りの中にいるんですよ。


それには、気付いてほしい


だから、今回誹謗中傷した人達は


誹謗中傷される要素を十分に持った人達なんです。


で、それが嫌だから


自分からは色々と発信はしない。されるものに対して何か言うのがスタイルなので


結局、人との接触を避け、ネット内だけに自分の個性が存在するようになる


なので、全てのYouTube、SNS関係が『コメント不可』になったら


物凄いストレスを感じるようになっちゃう


自分を存在させる場所が無くなっちゃうわけですから。


いつか、そういう社会は来るんだろうなと思っています。


今回の件、結果的に亡くなられたという事で『誹謗中傷』の方に論点がいってますけど


冷静に中立の位置で、人に対する怒り方とかあの状況であれが正しい姿だったのかとか


キレイごとではなくね、色んな角度から分析してほしいな


私は、誹謗中傷が全てではないと思うし


お亡くなりになられた事を無駄にしない為にも 


そちら側の立場の事にも多く触れてほしい


いっぱいいるから、ああいう立場になって同じように罵声を浴びさせてしまう人は


そういう人達が、同じような結果にならないように


マウントとりにいきたいなら、それなりの勉強は必要


攻められる余地を無くすために


冷静に完結出来るように


何をすれば良いかを示してあげてほしい


私は専門家じゃないけど


そう思う。

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